東海地方の夏フェス【2023】ロックフェス・野外フェス・音楽フェス一覧

毎年名古屋のライブハウスを中心におこなわれている大規模なサーキットフェス、サカスプことSAKAE SP-RING。

このイベントはもはや初夏の名古屋の定番イベントとなりましたね。

インディーロックシーンで活動するバンドにとって1つの登竜門的サーキットフェスとなっています。

「名古屋のアイドルシーンを盛り上げたい」というコンセプトでたくさんのアイドルが全国から集まり2017年より開催されているこのフェス、年々パワーアップして内容もさらに濃いものになっています。

名古屋の中心街にあるライブハウスなど数カ所で開催、中には無料で楽しめるエリアもありますよ！

東海地区で最大級のアイドルフェス、RAD JAM。

世界からも注目されているアイドル文化を国内でもさらに盛り上げるため、新しい音楽と出会う機会を広げてほしいという思いから何と無料開催なんです。

この内容で無料でいいのかと驚くほどのラインナップと企画が充実していて感染症対策もしっかりと行われているので安心して楽しむ事ができます。

アイドルもお客様もこのステージから新しい出会いにつながるイベントとなっています。

かつて開催中止の危機をクラウドファンディングで乗り越えたフリーダム。

入場無料ということにこだわっておこなわれる音楽ファンへの恩返しフェスです。

当日は複数のステージで次々とライブがおこなわれます。

会場となる大高緑地には木がたくさんあったり芝生もあったりと心地よい場所ですが、駅からも近く、アクセスはバッチリです。

名古屋の3ピースロックバンドBACK LIFT主催のイベント。

このイベントは「出演者、来場者の皆さんが童心になり、少年少女のときのような気持ちを取り戻し、ライブが出来る場所をみんなで作って、みんなで守っていきたい」という想いから始められたイベントです。

2会場で同時にライブがおこなわれるサーキット形式となっています。

頂では「LOVE FOR THE FUTURE」というキーワードを掲げて環境に配慮したりチャリティー、また子どもたちのための催しなど、さまざまな活動がおこなわれています。

そんな中でも特に、環境保護には力を入れており、マイ箸・マイカップ持参の呼びかけやイベント開催に必要な電力をすべて廃油から精製されるバイオディーゼル燃料で賄うなど、参加すれば日々の生活でも環境を意識できるようなきっかけとなるのではないでしょうか。

主催者のADAM atが「インストゥルメンタルをもっと広めたい」と思う気持ちと楽器産業で栄える「楽器の街・浜松」をたくさんの人に知ってほしい、そんな思いで開催されるこのフェス。

インストゥルメンタルのフェスはめずらしいですよね、この機会にいかがでしょうか？

環境プロジェクトの支援や推進をおこなうNPO団体であるap bankが主催するap bank fes。

「気持ちのよい場所で音楽を聴きながら環境問題について考える」きっかけとなる場として開催されるこのイベントは静岡県のつま恋でおこなわれます。

フードエリアやワークショップ、トークショーなど、ライブ以外のブースでも環境を意識したコンテンツがそろっています。