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【フェス初心者のための】ツーステってなに?

フェスやライブ初心者の方の中には「ツーステってなんだ?」と思っている方もいらっしゃるかと思います。

近年よく出てくる用語なので、今回はツーステの解説をしていこうと思います。

参考になれば幸いです。

謎のステップ!?ツーステとは?

まずこちらの動画をご覧ください。

上の動画でSiMのMAHさん(ボーカル)が最初にしているような動きが「ツーステ」と呼ばれるものです。

たまに「ツーステージ」の略と思われている方もいらっしゃるようですが、ツーステとは「ツーステップ」の略です。

スキップや反復横跳びの進化系と思っていただければいいです。

音楽に合わせて手と足を使ってステップを踏みます。

フェス初心者の方は最初は難しいかもしれませんが、ライブ中はノリが一番なので、できなくても楽しんでステップを踏んでいれば大丈夫です。

似てる!?ツーステとスカダンの違い

ツーステと似ているものでスカダンと呼ばれるものがあります。

スカダンについてはまた詳しく書いていこうと思いますが、簡単に言えばステップが違います。

右右、左左とステップを踏むのがツーステなのに対し、スカダンは走るような体勢でできるだけ低姿勢で、右右、左左と左右二回づつステップを踏み、腕を交互に交差させるようにするダンスのことを言います。

文字にするとわかりにくいですが、ステップを横に踏んでいたらツーステ、縦に動いていたらスカダンと思っていただけると違いがわかりやすいかと思います。

ツーステが発生する楽曲

主にロック、メロコア、パンク、ハードコア、ラウド系バンドのライブでツーステをしている方をよく見かけます。

アーティストが煽ることも多いです。

ツーステはスネアの音に合わせて動くとステップを踏みやすいです。

SiMのMAHさんのツーステ技術はライブキッズ公認!

ツーステップの練習にはSiMの楽曲やPVを参考にしてみるのもいいかもしれません。

SiM(シム)の人気曲。おすすめの名曲

知っておいた方がいいマナー

「ライブは楽しめばいいもの!」と言うことは、間違いではないです。

ただ、マナーを守らないと周りの方を不快にさせてしまったり、自分自身が嫌な思いをしてしまうことがあります。

ツーステにも、少なからずマナーが存在するのです。

ツーステを始めたばかりの方や、テンションがあまりにも上がりすぎてしまっている方は必要以上に場所をとって動いてしまったり、他の方にぶつかってしまったり……する場合があります。

もちろん、悪意があって行なっている人はいないと思いますが、状況によっては「マナーが悪い!」となりますので気をつけたほうがいいです。

ツーステの歴史

2ステップ(ツーステップ ガラージ)は、1990年代後半にヨーロッパで流行したUKガラージサウンドの一つ。

リズムのノリの重点が二つ以上あることから、『二つのステップ』=2ステップと名づけられた。具体的には、1小節の中のキックドラム(以下キック)の1拍目と3拍目が強調されており、キックやその他ドラム、ベース等の位置がこれまでのジャンルのようにハッキリせず、フレーズごとにズレたようなサウンドを奏でる。

音楽の方向性としてその洗練性を強調する傾向が強く、2ステップを主題としたイベントではスーツの着用やドレスコードの指定など、スタイリッシュな側面を求めることが多いとされる。曲調としては定まっている方向性に幅があり、攻撃的な音から、ムーディーな音までその音楽性は幅広い。

引用:wikipedia

もともとは、クラブミュージック発祥の言葉のようです。

リズムのノリの重点が2つ以上あることからツーステップと名付けられたようですが、フェスやライブ会場でよくみるステップを踏む方のツーステップも由来は同じではないかと思います。

さらにwikipediaには「2ステップを主題としたイベントではスーツの着用やドレスコードの指定など、スタイリッシュな側面を求めることが多いとされる」と表記されていますが、現代のフェスやライブ会場の場合はそんなことはありません。

むしろ動きやすい格好が好ましいくらいです。

ライブ会場ではディッキ族やライブキッズと呼ばれる方達の動きやすい服装を参考にするといいかもしれません。

参考:【ライブの服装】迷ったらマネてみよう!ライブコーデのすゝめ

最後に

フェス初心者の方は、客席の周りの熱気やノリにびっくりしてしまうこともあるかもしれません。

フェスやライブには独特の言葉や、行為がたくさん発生していますが、少しづつ知識を増やして楽しいライブライフを送っていただければ幸いです!

著者プロフィール

フェス大好き女子

今江みずき

中学時代に親友に聴かされたBUMP OF CHICKENにハマりまくり音楽に目覚める。

高校時代の先輩にメロコアの世界へと導かれまんまと心酔。

当時付き合っていた彼氏の影響をモロに受け当時から現在まで10-FEETの大ファンに。

毎日ウィッグとにらめっこした美容師時代を卒業し現在はスタジオ、ライブハウス、ブライダル音響のスタッフとなり毎日新しいバンドを探し漁る毎日。

年中フェスとライブに出回っているのにもかかわらずツーステができないポンコツキッズです。

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